僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

嫌なものを見た

 先週の土曜日だった。橋本市の京奈和自動車道インターチェンジ近くの回転すし店へ入った。

 12時前で、受付・支払いカウンター前は順番待ちをしている客でごったがえしていた。

 受付簿に記帳すると、すでに10人以上の人が待っていた、20分待ちになっている。

 そのとき30代と思われる男性2人が入店して、記帳し、しばらく経ったとき、

「まだか」

 と受付の店員に聞いた。

「お呼びしますので、しばらくお待ちください」

 店員は、支払いに来る客の応対をしながら丁寧に言った。

 2人の男は、待ち人に交じって立っていたが、そのうち中へ入って行った。

 順番がくれば店員はテーブル番号の札を客に渡し、客はその指定されたテーブルで食事することになっているのに、その2人は手ぶらで奥に入った。

 僕らの番が来てテーブルに向かうとき、さきほどの2人が食事しているのが目についた。当然、番号札は持っていない、空いている席に勝手に座ったのだ。

  10人以上の待ち人をしりめに平然と食べている。

「あいつら割り込みして、なんとも思っていないのか」

 食べ終わって店を出た僕は憤慨したが所詮他人のことだ、怒ってもしかたない。