僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

春眠暁を覚えず

 春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少 (孟浩然「春暁」)

 朝六時半、「生きてるか」と女房に起こされた。

 夜通し吹き荒れた風に何回も目が覚めていたが、朝方になって珍しくぐっすり寝ていた。

「さあ、今日は確定申告書作成だ」

 7時にパソコンで作成を始めた。

 あーでもない、こーでもない、と悪戦苦闘の末出来上がり、郵便局で発送したのが

11時半を過ぎていた。

 これで終わりだ、喉に突き刺さった魚の骨を取り除いたごとく、スーっとして気分爽快だ。

 確定申告が自分で出来なくなったら「老人ボケ」になったということだろう。

 

 郵便局からの帰りにそのまま散髪に寄った。一回1000円で10分もかからない激安ヘアーカットだ、老人にはこれでいい。