僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

ブツブツ

 小5の孫が中学受験のための猛勉強をしている。4年生になったころから自分の意志で勉強を始めて夜は電車で熟へ通い帰宅は9時過ぎだ。

 塾の成績は良い方らしく本人もやる気をもって机にかじりついている。

 ところがたまに息抜きに物語本でも読んでいると、「勉強しいや」と父親も母親も容赦ない。

 僕から見ると精神的に追い詰めているようにしか見えない。

「あんまり追い詰めるなよ」と僕が娘に言うと、娘が怒りだした。

「本人が行きたい学校があるから勉強している、あんな勉強のしかたでは落ちるだけだ、爺ちゃんは口出しせんといて」とカッカしている。

 

 僕は親がどんな無理難題を言っても怒ることはなかった、腹が立たないのだ。

 娘は僕の子だから僕と同じ性格だと思っていたが違うらしい。

 これからは孫も親も受験でイライラするだろう。

「危ない危ない」、ソッと知らん顔をしておくことだ。

「サクラ サイタ」をひたすら遠くから待つしかないだろう。