僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

桑の実

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 昨日、ウォーキンググループ5人で橋本市の産直市場へ買い物に行った。

 1時間ほどで買い物は終わり、近くのアジサイ公園へ足を延ばした。

 公園にある大きな池の中でウォッウォッとウシガエルが鳴いていた。

「あれ、何」

 近くを歩いている女性二人で話しているのが聞こえた。

「あれは食用ガエル、別名ウシガエルともいう」

 質問を受けたわけでもないのに勝手に説明した。

 二人の女性は僕の押し付けに反応しないで離れて行った。

 この公園は数年前に出来たばかりだが年々アジサイの木も大きくなり見ごたえがでてきた。

 公園の一隅に大きな実のなるヤマモモの木があることを知っている僕らは、「今年もあるかな」とその場所へ行ってみると未だ熟れてない。

来るのが早かったようだ。

 隣に植えてある桑の木の実が熟れていた。童謡「赤とんぼ」にでてくる桑の実だ。

 ♪ やまの畑の桑の実を 小カゴに摘んだはまぼろしか ♪

 「これが桑の実やで」と言いながら写真を撮っていると、近くで農作業をしていた女性が「ヤマモモは採らないで」と近づいてきた。

「写真を撮りにきたけど、まだ早かった」僕が弁解。

「そのヤマモモは私が植えたのに熟れると直ぐ盗られてしまう」女性がぼやいた。

 見ると公園の敷地内に植えてある、どう見ても公園の木として植樹された木だ。

 これでは、アジサイを見に来た人は採って食べるだろうな、と思ったがその女性を怒らせてもしかたないのでその場を離れた。