僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

父の日プレゼント

 孫を幼稚園へ迎えに行って帰宅すると、孫はカバンも下さずにテーブルに置いてあったプレゼントを持って「じいちゃんプレゼント」と嬉しそうな顔で渡してくれた。

「それは、わたしらで選んだんやで」と小5になる孫娘が言った。

 娘は爺や婆ちゃんに贈り物をするときは二人の子供に選ばせているらしい。

「そうかそうか、ありがとう」

 破顔して喜ぶ爺。

「開けて見て」

 孫娘が得意そうに僕をうながした。

 半袖のポロシャツだ、柄もなかなか良い。しかも自費では買うことのないブランド品だ。

 「ありがとうよ、大切に着るよ」

広告を非表示にする