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僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

僕はこうして腰痛を克服した

 23歳のとき水泳教室の準備運動で、「立ったまま上半身の力を抜いて前屈しなさい」と言われ、そのとおりにしたとき、グツッと音がして強烈な痛みが腰を襲ってきた。

 2日間寝込んで3日目、医院でレントゲンを撮ると「ギックリ腰ではない」という診断だった。痛みも関節の蝶番が錆びているような痛さであった、立ち上がったとき、ゆっくりと慎重に腰を伸ばさなければならなかったが、伸びてしまえば痛みもなく普通の動きができた。

 以後、年に数回痛みは襲ってきたが2、3日寝ているだけで治っていた。

 70歳のとき、今までとは明らかに違う痛さに襲われた。関節の内部が強烈に痛く動くこともできない。

3日目の夕方、少し動けるようになったので整形外科クリニックでレントゲンを撮った。

「脊髄第三関節の軟骨がほとんどない、だが、これは最近のものではない、どうしょうもないな、痛いときに痛みを取るしかない」

 というつれない診断がでた。痛み止めの点滴をしてもらい、1か月分の痛み止め薬とシップ薬を処方してくれた。翌日には痛みも取れた。

 以後、年に数回腰痛に悩まされたが、関節が痛いのか、周辺筋肉が痛いのかの判別が自分で出来るようになった。関節が痛いときには薬を飲み、周辺筋肉のときはシップ薬だけで対処してきた。

 飲み薬は副作用リスクの高いロキソニンだったのでできるだけ服用を避けたかったのだ。

 昨年末、動くことのできない痛みが出た。ウォーキングとラジオ体操を続けているのに意外だった。内服薬を飲みシップを貼っても一向に治らない、正月も「痛い痛い」から始まった。

 ついに、別注のコルセットを24時間離せなくなった。

 医師が「最近のものではない」と言ったことを思い出した。

 最近痛みが頻繁に出るようになったのは、周辺筋肉の加齢退化によるものかもしれない。

 ならば、周辺筋肉を鍛えれば効果があるはずだ。

 腰痛にはガンや腫瘍等内臓からくるものもあるが、僕のは原因がはっきりしているから、これらの心配はなさそうだ。

 さっそく、ネットやテレビに出てくる腰痛ストレッチを実践した。

 ストレッチを始めてほぼ1か月になる。

 今は、1日1万歩のウォーキングが可能になった。薬も飲んでない。ただし、完治したのではなく克服したのだ。

教訓:筋肉は高齢者でも鍛えれば強くなる。

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