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僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

風邪? 喉?

 先週の土曜日だった。春のように暖かい晴天に誘われ、朝10時ごろから洗車に行った。

 数台の車が列をなして自動洗車機の順番を待っている。

 僕がいつも使う水流ジェットガンは空いていた。手洗いするのは僕独りで、最近の若い者は自動洗車機を使っている。

 作業中にふと頭痛を感じた。喉が強烈に痛くなり体がだるい。

 家へ帰って体温を測ると35.9度だ。

「ふん」

 と女房が笑い見向きもしない。

 僕の平熱は35.5度だ、わずか0.4度の発熱でも高齢の身にはこたえる。

 体の倦怠感は増し関節も痛くなってきた、熱が出てくる予兆だ。

 ベッドに横になった。

 市販の総合感冒薬を飲んだが効かない。

 2日目、昨夜は咳がひどかった、気管に入ろうとする痰を追い出す咳だ。

微熱のままなので寝込むほどではないが、動くのが鬱陶しいのでベッドに横になったまま1日を過ごした。食欲は旺盛だ。

 3日目、症状は前日と変わらない。今日もテレビの守りだ。

 4日目、ついに薬局で薬を買った。今までとは違い強い薬らしい。説明書を読むと「使用上の注意欄」に次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。の列記項目のなかに「高齢者」「高血圧の診断を受けている人」がある。

 実を言うと数年前になるが、今と同じ症状で咳と痰に悩まされ市販の咳止め薬を飲んでいた。

 ある朝、目が覚めて上半身を起こしたとき、ふっと意識が消え、ほんの1秒後に気づいたことがあった。気づいたとき前のめりに頭が落ちていた。

― 人間の頭は重い。

と気づいた。その薬も「高齢者は医師等に相談すること」と記載してあった。

 今回は、薬局で薬剤師から勧められた薬だから前回のようなことは起きないだろう。

 5日目、薬は効いているらしいが症状は治まらない。

 これで治らなければ耳鼻咽喉科へ行かなければと思うが、前回は半年通院し17万円を超える治療代を支払った。

 もう少し様子をみよう。