僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

生石(おうしこ)神社

 ウォーキンググループ10人の会で加古川の宝殿にある生石(おうしこ)神社へ行った。生石神社は500~700トンの浮石がご神体で国指定史跡になっている。

 大阪駅09時発の新快速に乗る予定を立て、女房たち5人は大阪駅まで直通快速で行く予定にしているが座って行きたい僕は皆より30分前の各停電車に乗った。

最近では大阪駅までの40分間立って行くのは大儀になった、できれば座りたい。

 大阪駅に着いたのは15分前であったがすでに女房らは到着していた。

「遅い」とぼやく女房らに「ごめんごめん、30分も前に出たから先に着くと思っていた」

僕は謝るだけだ。何しろ男は僕だけで計画は僕しか知らないから女性陣だけでは行けない。

 赤穂行きの新快速は混んでいたが空席を探し分散して全員が座れた。

 加古川で乗り換えて宝殿駅に到着、ここからは2キロのウォーキングだ30分もあればいい。

 神社の鎮座する山は駅から見えている。

 いつもは目的地の最寄り駅に着いたとき地図を広げて確認しながらウォーキングに入るのであるが、今回は「駅前の広い道をまっすぐ行けば着く」とあなどり、地図を広げないで歩き始めた。ところが道を間違えていたため、目指す山は離れていくばかりだ。結局、大回りして神社に到着したときには1時間近くかかっていた。

 神社ではめずらしく拝願料を払って浮石を参拝したあと、裏の岩山に上った。おりしも冬型天候の晴れで景色もいい。

「山上からは姫路城が見える」と聞いていたので目を凝らしたが見つからない。

場所を推定して小型カメラの20倍で写真に収めることにより探すのを諦めた。

 明石まで帰って魚の棚商店街で名物のアナゴ丼を食べながら先ほどの写真を拡大すると、

「お、写っているよ」画面の右端にかすかに写っていたではないか。

「どれどれ、これでは肉眼では見えないよ」 

 大騒ぎだ、それでも見えたことに満足している。

 食事のあと、「どうする、このまままっすぐ帰るか」僕が皆に聞いた。

「まだ早いね、もう少し歩こうよ」

「よし、じゃ、明石城の裏にある大池でも回るか」

 10人しかいないから変更も即決だ。

 今日の歩数2万歩だった。

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  姫路城は右端山の上に写っている。