僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

たかが72歳

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 誕生日

 リタイア後11年に突入した。

 軽い風邪はひくものの一応健康で日々平穏に暮らしている。ただし、腰痛は常時のこととなったが腰痛ベルトをしておけば今のところ歩くことに支障はない。

 だが、「背骨の下から3番目の関節に軟骨がない、これはどうしょうもない、薬を飲んで痛みを取るしか方法は無い」とかかりつけの医師はつれない返事で1カ月分の痛み止め薬を処方してくれた。

 

 高齢者になり残された人生はあと10年と見ている。

 過去10年を振り返ると、それこそあっという間であった。

 死を身近に感じる年代になった今、世のしがらみに惑わされず己の意のままに残りの人生を楽しみたい。

 昨日を振り返らず

 明日を思わず

 今日を楽しむ

 心の中に苦しみ悲しみがなければそれでいい

 いまはただ夢も希望もない心境である

 かといって人生を悲観しているのではなく

 人生のなにもかもが過ぎ去ったことを悟り

 鷹揚として死を待つ気持ちでいる。