僕の気楽飛歩日記

戦中派老人の赤裸々な日記から

台風と選挙

 台風

  予想進路よりかなり東の太平洋上を通過したのでわが家の周辺ではほとんど風が吹

 かなかった。雨は降り続き一部地域で河川氾濫、崖くずれがあったらしいが、わずか

 ではあるが高台になるわが家に被害なし。

 選挙

  自分の悪行で他人を犠牲にする総理は辞めるべきだと期待したがそれもだめのよう

 だ。

台風21号

 夜10時に就寝したが目が覚めたら12時前だった、1時間半しか寝ていなかった。超大型で非常に強い台風21号の進路が気になってパソコンを開けると、わずかに東に寄っている。「これなら直撃は免れるかも」とほのかな安心感が出てきた。

 もう一度寝よう、明日の朝になったら僕のいる地域に来るか来ないかはっきりするだろう。

メタボ突入だあああ

 朝から雨、手持ち無沙汰の女房が冬用の衣類を取り出してきた。

 さっそくズボンを穿いてびっくり! 昨年穿いていたものが今年は全然入らないのだ。

「腹が出たな」

 久しぶりに出会ったウォーキング仲間から指摘されても、「腰のコルセットをしたからだ」

と強がりを言ったが本当に太ったようだ。

 夜、風呂上りの裸体で測定したら90センチに達していた。せいぜい85センチぐらいだと思っていた僕の希望的観測は見事に打ち砕かれた。

これは困った、すべてのズボンを買い直しだ。

 「知らないよ」

 女房はわれ関せずと向こうへ行ってしまった。

 

 

 

今どきの女生徒

 散歩中、近くにある高校の下校時間に合ったらしく大勢の生徒が対向してきた。

 すれ違う女生徒を見ているとほとんどの生徒が化粧をしていることに気づいた。

 この学校は地域でもベスト3に入る進学校である。さすがに目の周りを真っ黒に塗ったり銀色の口紅をするいわゆるケバイ生徒はいなかった。

 控え目ではあるが薄く化粧をしている。口紅も薄っすらとそれでいてしっかり塗っている。

 校則に「化粧はだめ」とあったのは昔のことか、校内から出てくる女性徒は身だしなみのごとく化粧した綺麗な顔である。

 この話を女房にすると「口紅ではないリップクリームだ、最近は色の付いたものがある」と言うが僕には口紅にしか見えなかった。

 

 ま、こんなことどうでもいいのだが退屈しながら歩くより女生徒のきれいな顔を見ながら歩くのもいい。

今日も雨

 今日も冷たい雨が降っている、2日も続いたのは久しぶりのような気がする。というより今年に入ってからは記憶にない。

 数年前までは雨具を着て歩いていたが、もうその気はない。

 昨日は1日中水彩画を描いていた。

 今日は1日テレビ三昧だ。

女房とて歳はとるさ

 先月行ったドライブ旅行から帰ってきた翌朝、女房が「目が覚めたとき体の向きを変えたら目が回る」と言い出した。

「俺のと一緒やな、加齢による一時的なものや」と聞き流していたが何日たっても治らない。

 耳鼻科の診察を受けるよう言ったがなかなか行かない。

「気分が悪い、目がまわる」とぼやきながらも一向に行かない。

「そんなことしてたら動けなくなるぞ」僕のおどしにやっと診察を受けた。

 結果は僕と同じく「耳石が本来あるべき場所から移動してしまったため」との診断だった。僕と同じ薬をもらい飲んでいたが一向に治らない、肩こりもあるからとマッサージへ通って半月たっても「少しは良くなったがときどき目まいは起こる」状態が続いている。

 今まで僕は己の健康しか考えていなかった。ほとんど病気をしない女房の体調を気づかうことはなかった。

 女房とて歳をとっているのだと気づかされた。

 

 

 

よかったね

 近所の主婦グループとウォーキングへ出かけたとき、「ハトの餌やりの男の人、脳梗塞で入院したらしいよ」と教えてくれた。

「よかったね」

 思わず二人でニタ!

 他人の不幸を喜んでいるのではない、ハトの餌やりに来なくなったことを喜んでいるのである。

 家の前の公園へ毎日午後3時ごろ餌やりに現れるこの男のせいで、午後になるとスズメやカラスまで集まって周辺の民家の屋根やベランダにたむろしていた。周辺の民家は糞害になやみ外に洗濯物を干せない日がつづいていた。

 公園管理者に頼んで「ハトに餌をやらないでください」と張り紙しているその前で堂々とハトを集めて餌を与えてきた。

「ここに張り紙がしてあるやろ、やめたらどうや」

 迷惑をこうむっている近所の奥さんが言うと、「スズメに餌をやっているんや」と言うしまつだった。

 何回言っても無視して、さらには逆切れで怒鳴り返してくる。

 どうしようもない男だった。

 入院したと聞いても気のどくにという気は起きない。

 

 これでしばらくは鳥の糞害から解放されるだろう。